伊達市は国内におけるNW発祥の地!
伊達市大滝区(旧大滝村)は国内におけるNW発祥の地です。
伊達市内においても、基幹病院である伊達赤十字病院の清水医師の薦めもあって、NWをされている方が増えてきました。
NWの効果
ノルディックウォーキングは2本のポールを使って歩く運動です。
ポールを使うことにより、支持力とバランス両面がサポートされることにより立位と歩行の安定感が格段に向上します。歩幅が広がり歩くスピードが増すとともに、長い距離や山坂を歩けるようになります。
また、ポールをつく動きにより両手〜胸や背の運動が自然と促通され、上半身の動きや循環も改善されます。肩こりや猫背が解消され、若返りにもつながります。
地面からの衝撃もおさえられることから、膝や股関節、足首、腰の痛みで歩けなくなっていた人も無理なく歩けるようになります。
腕から伝わるリズムが脳内でリズムをつくる手助けをするため、パーキンソン病などですくみ足に悩んでいる方の症状が改善されたという報告もあります。
スポーツを楽しむ感覚で歩ける点も「人目を気にせず出歩ける」と好評です。
冬場の凍った道も4本足なら安定感UP!!
といいことづくめ♪
フィンランド生まれの この粋で 頼りになる運動
あなたも始めてみませんか?
'きぃとす' がサポートできること
均整きぃとすでは、NWに興味を持った方々が無理なく始められるようお手伝いをしています。
たとえば、お店には長さを変えられるポールがありますので、それを使って一緒に歩くことでどのような感触なのかを確かめてもらうことができます。
ポール選び(長さや種類)を一緒に考えたり、インターネットからの購入をお手伝いしたり、専門家(インストラクター)への相談のおとりつぎもいたします。
今後は「伊達市ノルディックウォーキングを楽しむ会(仮称)」というサークルを立ち上げ愛好家の交流の場をつくるなど、興味をもった方々が楽しく安全に取り組めるようお手伝いをしていきたいと考えています。
興味を持たれ何らかの援助が必要な方がいらっしゃいましたら、お声かけください。